母と、ひさしぶりにデートしました。ハトコがエルメスでアート展示しているので、それを見なくては!と銀座へ。
彼の繊細な、ときにシビアで大胆な感覚で人間の身体、魂、思考を立体的に表現する。。。今回はまた、レンゾ・ピアノの設計したあのガラス張りのエルメスの建物での展示にふさわしい空間を十分に利用した作品だった。おそらく、作品が先なんでしょうが・・
キュレーターなる職業の方の文章も、うーん、すごいですね。なんというか、アートで表現している人のものを、言葉をつかって(ときに、ほんとうに掘り出して・・)衒学的な文章をかく。。。のには恐れ入ります。
単純なフィールドワーカーな私には、なかなかできない。そういう意味でもいろいろ異分野の方の仕事は刺激になります・・・
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