サバンナで気ままに生きるシマウマのように

サバンナで気ままに生きるシマウマのように

2008年8月30日土曜日

キリンとシマウマに遭遇


一日おいて、ウガンダへむかう旅へ。
ナイロビからウガンダ入りは、初めて陸路でおこないました。日本との往復チケットが思いのほか高く(燃料サージ料、ヨーロッパ経由、一月以上、というのが重なった)、ウガンダとの行き来は節約しようかと。行きは昆虫学者の車に便乗させてもらい、ヴィクトリア湖湖岸まで。ナロック経由の道をとおったので、その途中はシマウマとキリンさんたちにも遭遇。

ヴィクトリア湖岸にある、昆虫研究の国際機関ICIPEは、陸の孤島、といった感じのすべてをととのえた環境でした。ネットもナイロビよりアクセスしやすかったりして。バブルな時代には、研究者がくるのに飛行機をとばしていたそうです。いまはさすがに、でもICIPEの車、運転手も貸してくれる。人類学ではありえない。。。

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