サバンナで気ままに生きるシマウマのように

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2008年8月30日土曜日

野生動物保全のシンポin Nairobi


今回の調査旅行は、調査地を変えようかなあと思ったりしているので、あまりきっちりとは移動計画はたてませんでした。ただ、おおまかに、ナイロビでのワークショップ(8月あたまと9月あたま)に参加する、ウガンダの村におためし滞在する、ケニアの調査村の家族に会う、これだけは決めてました。
 ナイロビ学振主催の8月のワークショップは、日本大使館の会議場で行われました。
移転してから初めて大使館に行きましたが、要塞のようで、入るときもパスポート番号や所属を書き、
チェックがきつい。会議場も立派でびっくり(税金だ!)。
 テーマが動物保全、人間と自然とのかかわりだったので、いまどきのテーマであるしなかなかの盛会でした。オーガナイザーの東大のMeguroくん、お疲れさま!ナイロビ学振の威力発揮。私は今回は、当日手伝いに。昨年、ウガンダで行ったシンポジウムに献身的に手伝ってくれた人がオーガナイザーだったのでお互いさまです。

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