サバンナで気ままに生きるシマウマのように

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2008年8月30日土曜日

夏の東アフリカ調査はじまり


今回は、8月5日に日本をたってケニア、そしてウガンダでの調査です。
このところ短い調査が多かったので、久しぶりの一月以上の滞在。ロンドン経由で、ナイロビ往復。
成田―ロンドンは、ラッキーにもファーストクラスに。出るまえが恥ずかしながらレポートの採点で寝ていなかったので、やすんでいけました。ロンドンではまた、キングスクロスにある、3月に使った同じ宿。日本・東京じゃ5000円級のホテルが1万以上するのだから、こまったもんだ。
 3月には暴動の影響でがらすきだったアフリカ行きのカウンターも、夏休みも影響して多くの人。ba.comでウェブチェックインしたにもかかわらず、荷物を預けるのにえらく時間がかかりました。搭乗券はプリントするに限ります!
ロンドンの上空。ロンドンブリッジ、ロンドン・アイ、ビッグ・ベン、とつぎつぎきれいにみえて快感でした。
 ロンドンからナイロビは、お隣にすわったのがルイヤ人の田舎のおばあちゃんでいろいろお世話をしました。まず、私の窓側の席に座ってたことから始まり・・・スワヒリ語で話したら驚いてうれしそうでした。息子がワシントンDCのUNで働いていて、昨年のクリスマスから呼ばれていままでいたとか。ずっと一緒に住もうといわれたが自分の家で死にたいと戻ってきたといってました。
 お友達?になったら、「あなたのものは私のもの。」アフリカ人とつきあうときの基本ですが、お隣に座るだけでも笑えることは多々。私のシートのポケットからモノを出し入れするし、シートベルトもつけられないし、缶ジュースは開けられないし。
 楽しい旅路でした。日本でもスワヒリ語を使えるのかと聞いてきました!

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