サバンナで気ままに生きるシマウマのように

サバンナで気ままに生きるシマウマのように

2008年9月1日月曜日

バッテリーがあがった/出発

お世話になって、さあ朝にでかけよう!としたら、車のバッテリーがあがっていてみなで一仕事。オートマだとおしがけできないよ・・・・個人的には、私はマニュアル派。アフリカではとくに、やはり、マニュアルでしょ・・・。ま、なんとかなりました。出発は遅れたけど。  首都カンパラにでて、一泊、翌朝はやくに北上するべく出発。めざすLiraまでの道のりは、ケニアのような、サバンナが広がる景色はなくずっとブッシュがつづく。あるランゴ人のおじさんが、「カラモジョンの土地は美しい!」といっていた。治安は悪いがぜひ行ってみたいもの。治安が悪いのは、カラモジョンがウシをとるべく銃をもってレーディングするからで、バスに乗って行ったらカラモジョンも乗ってるから襲われないよ、とパドラ人。
 ランゴランドまでの景色は車窓としてはいまいちだけれど、ナイル川をわたるときはいい気持ちだった。Karuma Falls. ものすごいいきおいの水がどーっと流れている。これがまた地中海につづく、あのナイル川に続いていると思うと感慨深いものがある。バスのなかの人たちも、みな窓側によって、息をのんでみていた。

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