サバンナで気ままに生きるシマウマのように

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2008年9月1日月曜日

ランゴの村でのたべもの

←朝ごはん 一回だけ卵をたべました。
←ランチ   夕飯↓ 黄色いのはUSAIDのトウモロコシの粉でつくったウガリです。


ランゴでの食事は、ケニアでいうトウモロコシの粉を練った「ウガリ」より、キャッサバを好んで食べる人たちのようだ。豆も多かった。そしてさまざまな半栽培の野菜。かぼちゃの葉もうまく葉柄と茎の筋をとって食べる。これらを炒めたり煮たりするのだが、胡麻のペースト、落花生のペーストをつくっていれるという料理法がさかん。ガンダの影響か?それにしても、ペーストをつくるのは、とても大変な作業。胡麻は炒ってから臼でつく。落花生の場合は、まず殻から豆をとり、ペーストにするなら炒って、薄皮をとって、そして臼でつき、さらにそのあとに滑らかにするためにグラインドする。落花生の粉をつくる場合は、豆がまだ乾いてなければ少し日に干して、そして臼でつく。お手間入りの食事をなんどかいただいた。

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