サバンナで気ままに生きるシマウマのように

サバンナで気ままに生きるシマウマのように

2009年1月15日木曜日

月がきれいだった

帰宅するまえに、職場の建物7階から。

月がのぼったところで、まだ赤かった。

月を追うように車を走らせ、帰宅。駐車場に車をとめ、車から降りると、ふっと光を感じた。月の光。夜の住宅地はちょっとはくらいから、満月の光の強さはまだ感じる。ついつい、アフリカを思い出してしまう。満月でなくても月の光は夜には重要。日が暮れたら、月の光が頼り。ふつうは懐中電灯など使わない。逆に新月の暗闇はたまらなくこわい。 夜の外は文字通り真っ暗。

あー、このところ着信記録が多いケニアナンバーの電話が気になってきた。そうそう毎回、おかえし電話はできないのだが。。日本にいると、なかなかケニアの村モードになって話せないのがつらい。私がどんなあわただしい毎日をすごしているかは、うまく説明できないし、わかってはもらえないだろうから。また、ケニアに永住しないのか、家を建てる計画があるんだから、決心してくれという話に違いない。
 「君が日本にいても、同じ月をみてるんだよね」とか、おばちゃんには「月はひとつなんだろうか、Wも日本にいるとき、同じをみてるの?」とよく言われた。なんだか、うれしいらしい。
さて明日、よく電話をしてくる友人に電話でもしようか。



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